ホテルライクなインテリアにする方法
ホテルにはスタイリッシュでありながらくつろぎも感じられる工夫が凝らされています。
その特徴をおさえて、我が家のインテリアにもホテルライクな心地よさを取り込んでいきましょう。
こんな人におすすめ
- ホテルライクなインテリアが好き
- スタイリッシュに暮らしたい
- シンプルな生活に憧れている
1.香りにこだわる
ホテルのロビーに足を踏み入れるとほのかによい香りがしますよね。
それと同じく 家の玄関を開けると自分好みの香りに包まれれば、心地よく贅沢な気分が味わえます。
スティックを差すタイプのルームディフューザーを置くのが一番手軽ですが、よりホテルライクを追求するならピエゾディフューザーがお勧めです。
香りの拡散力が高いのでどこからともなくよい香りが広がるからです。香りが弱まらないこともメリットです。
病院やサロンでも多く採用されています。
↓スティック型ならこちらの香りが上品!
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2.色数を抑える
基調となる色を統一し、細部にまでこだわることがホテルの上質感を生み出しています。
自宅ではそこまで厳密にしなくてもよいですが、統一感があるほうが落ち着いた空間になることは確か。
好みのホテルの色の選び方を参考にするのが早道です。
例)
パークハイアット東京・・・グリーン、ブラック、ピンクベージュ
アマン東京・・・グレー、ホワイト、白木
メズム東京・・・ブラック、カッパー、濃紺
3.抜け感の演出
ホテルの窓辺にラウンジチェアと小さめのテーブルだけ置いてある配置を見たことがありませんか。
窓の外への視線を遮らないようにすると広い視界が得られて開放感が演出できます。
窓際に沿って大きいソファを配置している場合は、レイアウトを変更するとよりホテルライクになります。
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4.配線を隠す
ホテルではエアコンや音響は天井や壁内に設けて配線を隠しています。
空間を広く取る効果と配線の生活感を排除できる効果があります。
自宅で真似する場合は、
・エアコンは薄型のものを買う
・音響は照明と一体型のものにする
などの工夫で、なるべく空間を広く 生活感を抑えるのがよいでしょう。
配線は百均で買える配線カバーをつけたり、壁と同色の配線カバーを被せると目立たなくなります。
↓照明とスピーカーが一体化
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↓照明&スピーカー&プロジェクター
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↓配線カバーはこちら
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↓コードに被せるだけで手軽
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まとめ
ホテルライクなインテリアをつくるには
- 家の香りにこだわる
- 色数を抑える
- 抜け感の演出
- 配線を隠す
こんな感じです。
ぜひホテルライクなインテリアを作ってみてください。